まさかの交通事故、遭遇したら・・・?
川越なないろ整骨院は、交通事故によるケガにも力入れています。
このブログを読んでくださっている皆様がもしも事故に遭ってしまった時や起こしてしまった際に役に立つような知識をお伝えしていこうと思います。
今回は交通事故に遭ってしまった時に必要になる基本的な知識や流れをお伝えしていきます!
交通事故に遭った時、連絡すべき場所は?
交通事故に遭ってしまった時、きっと冷静に対処できる方は、ほとんどいないかと思います。
そんな時に少しでも落ち着いて対処できるように、事故後の流れを簡単にご紹介します。
交通事故に遭ったら、起こしてしまったら
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けが人の救護、救急車を呼びましょう
↓
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警察に必ず連絡しましょう
↓
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自分の任意保険会社へ連絡
すごく簡単にご紹介すると優先的に行わないとならないのが、この3つです。
他にポイントとして
・相手の名前や、連絡先などの交換
・目撃者がいれば、その方の連絡先などを控えておく
・ご家族や、会社、ご友人などに連絡すると、少し落ち着くこともできるかと思います。
交通事故を起こしてしまった時に、中でも最重要なのが、けが人の救護と警察へ連絡です!
事故の大きい小さいに関わらず警察に連絡をしていないと、事故の証明が取れずにケガをしていても、車に傷がついていても自己負担で補償しなければならなくなります。
それに事故当日は痛みがなくても、1日2日経ってから痛みが出てくるようなケガも、交通事故によるケガの特徴です。
事故当日に病院に行けることが一番望ましいですが、どうしても忙しくて病院に行けない場合であっても、事故日から1週間以内には検査を受けて医師から診断書を受け取らないと、医療費がすべて自己負担になることがありますので、必ず時間を作って病院に行くようにしましょう!
交通事故によるケガは整骨院行っても大丈夫?
整骨院でも自賠責保険の補償を受けながら通院して施術を行うことは可能です。
病院で頂く薬だけで症状が緩和して、後遺症が何も残らないことがベストですが、すべてのケガが薬だけで緩和するとも限らないので川越なないろ整骨院では、病院と整骨院を併用してご通院して頂くことをお勧めしております。
また、整骨院だけで通院していると医師やレントゲン、MRIなどによる検査画像を通して診た症状の回復度合いが分からないため、必ず病院へのご通院も勧めております。
一点注意点として、補償を受けながら通院をされる際には、相手側の保険会社に整骨院にも通院することの意思を伝えなければならないので、覚えておいてください。
まとめ
以上が交通事故を起こした際に必要になる基本的な知識となります。
今回は大まかに説明させていただきましたがいかがでしたか?
特に大事なのはこの3つです。
・けが人の救護
・交通事故の大きい小さいにかかわらず必ず警察に電話
・病院と整骨院は併用可能
事故には遭わないこと、起こさないことが一番ですが、それでも事故に遭われてしまった方は、川越なないろ整骨院にご相談ください。
もっと細かい情報や知識を今後も投稿予定なのでぜひご覧ください。
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