川越市のなないろ整骨院で交通事故の専門弁護士をご紹介できます

2020年7月10日 / 最終更新日時 : 2020年10月29日小澤敏也なないろ整骨院紹介

川越市のなないろ整骨院で交通事故の専門弁護士をご紹介できます

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川越市今成にあるなないろ整骨院では、万が一の交通事故に遭ってしまった際、交通事故を専門としている弁護士事務所、行政書士のご紹介をすることができます。

弁護士の先生ってどんな印象ですか？

テレビドラマなどで、弁護士の先生を題材にしたものってよくありますよね！

ビシッバシッとしたイメージを持たれていたり、敷居の高いイメージありませんか？

私自身、この整骨院業界に入るまでは、ほぼ無縁の方だったので、皆様が思っている弁護士の先生のイメージと大差はなかったと思います。

弁護士の先生はご依頼者様の味方です。

この業界に入って、幸いにも交通事故に特化した、弁護士や行政書士など法律家の方々にご縁をいただき、患者様はもちろんですが、私自身が多くのご相談をさせていただき、とても多くの学びをいただくことができました。

法律家の先生を私なりに簡単に言うのであれば、

「完全なるご依頼者様の味方」です。

テレビなどのイメージではお金のために冷徹な判断をする方がいたり、すごく、自己概念が高く、言うことを聞いてももらえない、勝利の為には何でもする。というキャラクターを濃く描くために、様々な先生が登場しますね！

少なくとも、なないろ整骨院でご紹介をさせていただく先生方は、知識、経験豊富で、winwinの関係を軸に丁寧にわかりやすくお話をしてくださります。

また、基本的には無料でご相談することができるので、事故のケース、ご症状などの被害者様の背景から、どんなことがその後に考えられるか話してくださったりなど、決して無理なご依頼を要請することはありません。ですから、トラブルが起きそう、初めてのことで、整理がつかず、ストレスになってしまっている、という方には、カウンセリングの一つとして、ご不安の解消のため、ご希望をお伺いしたうえで、ご紹介をさせていただいております。

どんな時に利用したらいいの？

では、どんな時に法律家の先生の手助けを必要としたらよいのでしょうか。

【ケース1】相手の保険会社様とのやり取り自体がストレスになってしまった場合

交通事故は一生に一度あるかないか程度の確率で遭遇します。
ですから、保険会社との交渉ややりとりなど、をとてもストレスに感じてしまう方がいらっしゃいます。
なないろ整骨院でも、様々なケースに対応し、お応えすることが可能ですが、さらなる後ろ盾として、法律家の観点からアドバイスやサポートを受けることで、安心して治療に専念できる環境が整います。
特に弁護士の先生を代理人として立てた場合は、以降一切の連絡は、代理人である弁護士の先生を通さないとならないため、保険会社の担当者の方と、直接やり取りをすることが、無くなります。

【ケース2】示談の内容に納得がいかない場合

交通事故後、交通事故に関わる事由について、「示談」となった場合、その件に関することは、基本的にはそれで終了となります。
示談＝手打ちと考えてもいいと思います。
交通事故の被害に遭われた際、事故後のご症状に対する通院の時間や、社会的立場、など何事もなければ変わらなかったことに対する受け取るべき保証として、慰謝料というものが、支払われます。
しかし、残ってしまった症状や示談時の提示金額（示談金）に疑問の残る場合に、この金額が妥当であるのか？という相談をすることができます。法律家の観点から考えられることで、交渉の余地がある場合にはアドバイスをくれたり、時には、ご依頼をすることで、間に入ってくれるケースもあります。

【ケース3】後遺症の認定を受けたい場合

ご症状が緩解せず、QOL（生活の質）に影響のある場合は後遺症の認定を受ける権利があります。
後遺症の認定は、相手の保険会社が行うのではなく、後遺症認定をする機関へ、申請をかけ、それを認められることで後遺症の認定を受けます。
示談の交渉時に症状を訴えた場合、相手保険会社が代行してくださるケースもあります。
しかし、後遺症の認定には、必要最低限の書類があり、よりしっかりと判断してもらうためには専門家の手助けがあったほうがよい場合があります。
事故状況、治療期間、残存する症状、など様々な要素を鑑みて、ご相談することが可能です。