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紫外線から身体を守るビタミンCの役割とは?

 

身体の内側から紫外線対策始めませんか?

年々暖かくなるのが早くなるのとともに紫外線対策もそろそろ始めないとなと思っていませんか?

最近ではGWでも30℃近くなる日もありましたが、もうすでに日焼けしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな中で今からでも遅くない内側から始めるインナーケアについてお伝えしていきます!

紫外線に当たるとどうなるの?

お肌には表皮真皮というものがあり肌の弾力や張り、水分などの要となるエラスチンやコラーゲンで構成されていますが、

それが紫外線によって、破壊されてしまい水分がなくなり乾燥してしわやシミができてしまいます。

肌の色と紫外線の関係性

肌が黒い人は、メラニンの量が多く紫外線に対しての抵抗力が高いのですが、

反対に肌の色が白い人はメラニンの量が少ないので抵抗力が低く肌が赤くなり炎症を起こしやすくなります。
人間の皮膚の色は様々ですが、メラニンの量によって色が分かれます。

 

ここで大切なのがビタミンC!!!

紫外線を浴びると疲れの原因物質となる活性酸素というものが体内に溜まります。

その活性酸素が体に与える影響(シミ、しわやたるみ、疲れなど)が、ビタミンCを摂ることによって

抗酸化物質として作用しダメージを少なくすることができます。

 

ビタミンCの役割

ウイルスや細菌の侵入を防ぐ白血球を助ける働きがある
→免疫力を高めて風邪を引きにくくしてくれる
活性酸素を抑え、しわやシミを防いでくれる
→老化の原因でもある活性酸素の働きを抑える効果もあるので、動脈硬化などの生活習慣病の予防にもなる。
コラーゲンをつくるのに欠かせない栄養素である
→コラーゲンには皮膚や血管、骨などの細胞を強くする役割もあるので、傷の治りにも効きます!

ここでポイント!

 

紫外線により体に蓄積してしまう活性酸素ですが、そんな活性酸素の発生を防いだり、酸化を抑えたりする働きを抗酸化作用といいます!
この抗酸化作用があることで有名なのがビタミンA,C,Eの3つです!
通称『ビタミンエース』と言われています!
ビタミンA;にんじん、ほうれん草、かぼちゃ
ビタミンC;パプリカ、ブロッコリー、菜の花、キウイ
ビタミンE;うなぎ、たらこ、ナッツ類

この3つを積極的に食事にプラスできると紫外線対策や老化対策にも効果的です!

外に出かける前に日焼け止めを塗る+ビタミンCを飲んで出かけると日焼け対策により効果的です!

川越なないろ整骨院では高濃度ビタミンCのサプリ販売や日常生活での食事指導も行っています。

紫外線対策や日常生活でお悩みの方は是非ご相談ください!

 

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